と、お悩みですね！

私は、「優しいあなた」だからうまくいく。「思いやり」教室で自立した女性を応援する、

料理教室開業のゼロをイチにして長く愛される教室の土台作りをサポートする、健康料理教室開業コンサルタント、米粉・グルテンフリー・アレルギー対応料理研究家、

ヘルシーライフデザイン協会代表理事のみやなりちあきです！

料理教室開業9年、米粉研究歴9年、子どもが0歳の時に料理教室を立ち上げ、レッスンを継続、述べ１２００名の受講生を指導してきました。

自宅料理教室には「許可」が必要？

と、思っているかもしれませんね！

結論から申し上げますと、自宅で料理教室を開業するのに、「営業許可」は必要ありません！

自宅料理教室には、得に「必要な許可はない」のです。

ただ、開業届などは提出が必要です。

開業届に関しては、こちらの記事をご覧ください。

【料理教室の開業】手続きや届け出は？どんな準備が必要？

「自宅で料理教室をしよう！」と思ったら、実は、すぐにでも始める事ができるのです。

「営業許可」が必要ない理由

確かに、理由を知っているのと、知らないのでは、安心感が違いますね。家族にもきちんと説明して、安心してもらってから、開業したいですよね。では、理由を説明していきますね。

「飲食店との違い」に理由があります。

飲食店は、「料理を提供すること」が目的の営業です。ですから、営業許可がいるのです。

それに対し、料理教室は、「料理の作り方を教えること」が目的の営業です。目的が違うのです。なので、料理教室に営業許可は不要なのです。

料理教室で「営業許可」が必要になるケース

ちょっと待ってください！！！

クッキーの販売は、「許可」が必要になるケースです。「菓子製造業許可」が必要になってきます・

そうですね、知っておきたほうがいいので、まとめますね。

また、「持ち帰り」にも、気をつけないといけません。「自分で作ったものなんだから、持ち帰ってもいいじゃない」と思うかもしれませんが、基本的に、自宅で作った料理は、持ち帰り用の店（いわゆる、テイクアウト、中食）の食事に比べ、保存料も入っていませんし、作る際の衛生管理が十分とはいえません。

なので、食中毒のリスクが高まるのです。安全面を考え、持ち帰りは避けた方が良いでしょう。何かあってからでは遅いのです。しっかりと「リスク管理」はしていきたいですね。

楽しく安全に料理教室を開業しよう

勇気と勢いも大事ですが、きちんと料理教室の始め方も学んだほうが良いですね。税務署への届出や手続き、お金のやり取りが発生するので、受講生さんにご迷惑のかからないオペレーションを組む必要があります。

また、開業するということは、自分でお客様となる受講生を見つけて行かなかればなりません。そのための、料理教室のコンセプト作りや、マーケティングスキル、販売のためのセールススキルも必要になってきます。

料理教室は、一見、お料理中心に見えますが、バックヤードの業務がとても多いのです。しっかりと学んで、憧れの料理教室の夢を実現してくださいね！

料理教室開業のノウハウを学ぶには？

私、みやなりちあきは、2014年から、教室開業を9年継続しています。

今は、株式会社に法人化しましたが、初めは、小さな「個人企業主」で開業しました。

2013年生まれの娘と、2016年生まれの息子を育てながら、教室運営を9年行っています。

私本人が、料理教室開業のためのセミナーを毎月やっていますので、勉強したい方は、参加してみてください。料理教室開業のお悩み、不安な点もぜひ聞かせてくださいね。一緒に考えていきましょう！

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少人数制でじっくりお話を伺いながらやっています。