と、お悩みですね！

私は、料理教室未経験の人の教室開業のゼロを１にして長く愛される教室の土台作りをサポートする、健康料理教室開業コンサルタント、米粉・グルテンフリー・アレルギー対応料理研究家、

ヘルシーライフデザイン協会代表理事のみやなりちあきです！

料理教室開業9年、米粉研究歴9年、子どもが0歳の時に料理教室を立ち上げ、レッスンを継続、述べ１２００名の受講生を指導してきました。

あなたが緊張するのはどんな時？

そんな時、誰でもありますよね！

緊張する時とは、

「何か慣れないこと」をしなければいけない時だったり、

失敗できない大事な局面であったり。

いざ、勝負の時！

だと思います。

入学試験や、就職試験。

大事なプレゼン。

プロポーズなんかも、

大事な人生の勝負ポイントですよね！

皆さんはどんな時に緊張しますか？

レッスンをする時にも、すごく緊張する…

と思う方もいますよね！

でも、心配しないでください！

誰でも、緊張はするのです。

総理大臣だって、

大企業の社長だって、

トップアスリートだって、

緊張するのです。

緊張している状態とは？

緊張をパワーに変えるには、まず、自分が緊張している状態が、「どんな状態か」を知る必要があります。

客観的に、

「自分が緊張している」時のことを思い出してみてください。

心が落ち着かない。

力が入る。

手が震える。

思考がまとまらない。

焦ってしまう。

そうしたら、

緊張のサインを、客観的な「言葉」にしましょう。

言葉にすると、自分が緊張していることを、

「人に説明」出来るようになります。

すると、

「自分自身」にも説明出来るようになります。

私の場合は緊張すると、

肩の力が入り、

呼吸が浅くなります。

「あ、私息してない笑」

「肩めっちゃ力入ってる笑」

って感じです。

この時、もう1人の自分が、

緊張している自分の隣にそっと腰掛け…

ちょっと♡息してないわよ♡

肩、ガッチガチやで♡

緊張、し、て、る、よ♡

と、肩をポンポンしてあげて♪

そうすると、

「自分」はハッとするんです！

「緊張してる！」と。

緊張していることに気がついたら、

次の段階へステップアップします。

緊張している自分を受け入れる段階へ突入。

「あー、緊張してるんだなぁ…私。」

しみじみと！

納得してみてください。

「しみじみと」がポイントです！

「ふむふむ…私は、今、緊張しているんだ。」と。

そうしたら、次。

緊張に争わず、

緊張を跳ね返すことを「諦め」ましょう。

「緊張と共に、前に進むんだ！」と決めましょう♪

難しい？

でも、一回でいいから、

騙されたと思って試してみてください。

開き直ると、結構大丈夫です！

緊張するメリットもある

でもね、実は、緊張って、

悪いことばかりじゃないのですよ。

緊張があるから、怪我をしない。

緊張があるから、失敗しない。

緊張しなければ、

色々なエラーが起きてしまいます。

私の6年お世話になっている、空手の先生は、

柔道のインターハイ出場者であり、

空手でも世界大会に選手として出場していた方です。

緊張と重圧の極限を何度も経験しているのです。

先生からは、空手を通して、「メンタルコントロール」を学ばせていただいています。

前に、試合前日に緊張している私をみて、

「諦めなさい。緊張したって仕方ないですよ。

緊張している自分を受け入れて、目の前のことに集中した方がいい。」

と、声をかけてくださいました。

空手はコンタクトのある格闘技なので、緊張感がないと怪我もしますからね。

緊張は、あった方が良いのです。

緊張があるから、うまくいく。

緊張は、成功の元！

そして、

緊張を乗り越えたらば。

あなたは、精神的に必ず成長します！！

レベルアップできるのですよ。

と、思うかもしれませんが、あえて緊張する道を選んでみると、自分自身にめちゃくちゃ、自信が持てるようになるかもしれません！

ちょっと勇気を出して、「緊張する選択」をしてみてくださいね！