ヘルシーライフデザイン協会【株式会社dreamin】

甘いものがやめられないのは意志が弱いから?お菓子が止まらない本当の理由と整え方

Before/After collage: left panel shows a sad girl eating a pastry, right panel shows a joyful, confident girl with banners and bold text about sweets.

 

 

夜になるとお菓子が止まらない…ダイエット中なのにコンビニに寄ってしまう…

 

食べた後に後悔して自己嫌悪…私って意志が弱いだけ?

 

「また食べてしまった…」と自分を責めていませんか?

甘いものやジャンクフードがやめられないのは、意志が弱いからではありません。

実は、お菓子が止まらない・ストレスで食べ過ぎてしまう背景には、

栄養状態・脳の仕組み・ストレス・心のクセなど、さまざまな要因が絡み合っています。

今回は、甘いものがやめられない原因を身体・脳・心の3つの視点から整理し、

根性ではなく「理解」から変えていく方法をお伝えします。

 

こんな方に読んでほしい記事です

✔️ 夜になるとお菓子が止まらない方

✔️ ストレスで食べ過ぎる・ジャンクフードを食べたくなる方

✔️ 食べた後に後悔・自己嫌悪を繰り返している方

✔️ ダイエットや食事改善が続かないと感じている方

 

 

みやなりちあき

私、みやなりちあきは、米粉の美容健康料理の専門家です。

私自身、グルテンフリー生活を中心とした食事法で、血糖値の安定を意識した食生活をこころがけ10年続けています。食事管理で、摂食障害、鬱を克服しました。

不調が消えて心と体が整うすごい米粉(あさ出版)

Amazon新着ランキング美容・ダイエット部門1位/Amazon新着ランキング食・栄養部門1位/Amazon売れ筋ランキングパン部門2位/横浜LUMINE有隣堂さま 暮らし部門1位/旭屋書店志木店さま 実用書ランキング1位/マイナビニュース掲載/天然生活WEBレシピコラム3連載掲載/サライ.jp(小学館)書評掲載/船橋商工会議所会報誌2025年11月表紙巻頭インタビュー

米粉・グルテンフリー・アレルギー対応米粉料理の研究、米粉美容健康料理研究家、米粉レシピ開発・商品開発のサポート事業をしています。美容健康に特化したノンオイル米粉パンの講師の育成をしている、ヘルシーライフデザイン協会代表理事を務めています。米粉パンの卸販売、通信販売も行っています。

教室未経験の人の教室開業のゼロを1にして、10年続く教室の土台作りをサポートする、教室ビジネスコンサルタント。

教室開業11年、米粉研究歴11年、子どもが0歳の時に料理教室を立ち上げ、レッスンを継続、協会を設立、述べ1500名の受講生を指導、講師育成をしてきました。企業・官公庁の米粉のサポートまで行っています。

教室ビジネスと米粉の専門家・教育のプロフェッショナルとして、お困りの方をサポートしています。

 

 

講義実績 (敬称略)

東京都 Start Up Hub Tokyo TAMA

カルチュアコンビニエンスクラブ株式会社(蔦屋書店)

ホームメンターズ株式会社ミリオンセールスアカデミーなど

 

米粉事業・登壇・レシピ開発相談実績

実績例(敬称略)

米コ塾 米粉カンファレンス 貝印 農林水産省 CookPadTV 株式会社日和ファーム 彩華 有限会社エールなど

 

 

 

 

甘いものがやめられない原因は「意志の弱さ」ではない

「やめたいのにやめられない」という状態は、根性や気合いだけでは説明できません。

人の食行動は、身体・脳・心の影響を複合的に受けています。だから「また負けた」と自分を責めるのは、的外れなのです。

 

甘いものがやめられない主な原因

🔵 身体がエネルギー不足を感じている

🔴 脳がストレスから逃れようとしている

🟡 心のクセ(スキーマ)が影響している

 

これらが重なっていることも多く、どれか1つだけが原因とは言えません。

 

お菓子が止まらない理由① 身体がエネルギー不足を感じている

こんな生活習慣はありませんか?

 

❌ 朝食を抜いている

❌ タンパク質が不足している

❌ 睡眠時間が短い

❌ 極端な糖質制限をしている

 

身体がエネルギー不足になると、脳は効率よくエネルギーを補給しようとします。その結果、甘いものやジャンクフードへの欲求が強くなることがあります。

これは生存本能に近い反応なので、「意志の力」でコントロールするには限界があります。

 

⚠️ 「我慢」が反動を生むこともある

お菓子禁止・糖質完全カット・好きなものを我慢——一時的にはうまくいっても、反動で食べ過ぎてしまうことがあります。

禁止するほど「食べたい」が強くなる。これも脳の仕組みのひとつです。

 

お菓子が止まらない理由② 脳がストレスから逃れようとしている

ストレスで食べ過ぎてしまう・ジャンクフードを食べたくなるときには、3つのホルモンが関係しています。

 

コルチゾールと食欲の関係

ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。本来は身体を守るためのホルモンですが、慢性的なストレスが続くと、高糖質・高脂質なものを求めやすくなることがあります。

「残業続きの夜に限ってコンビニスイーツが食べたくなる」——これはコルチゾールの影響かもしれません。

 

ドーパミンと「また食べたい」の仕組み

甘いものやジャンクフードを食べると、脳の報酬系が刺激されドーパミンが放出されます。

ドーパミンは単なる快感ホルモンではなく、「また欲しい」という学習を強める働きがあります。だから一時的に気分が楽になっても、またすぐ食べたくなってしまうのです。

これは意志が弱いのではなく、脳の報酬回路が働いているからです。

 

セロトニン不足が「食べることで安心したい」につながる

ストレスや疲労が続くと気分が落ち込みやすくなります。そんなとき、脳は安心感を求めます。

食べることでホッとするのは、単なる空腹ではなく、心や脳が休息を求めているサインかもしれません。

 

同じストレスでも「食べる人」と「食べない人」がいるのはなぜ?

同じように忙しくても、同じようにストレスがあっても、甘いものに走る人とそうでない人がいます。

その違いを理解するヒントになるのが、スキーマ療法という心理療法の考え方です。

 

スキーマ療法とは?

認知行動療法を発展させた心理療法で、幼少期からの経験によって作られた自分・他人・世界に対する「思い込みのパターン(スキーマ)」に注目します。

 

例えば——

・「完璧でなければ価値がない」

・「人に頼ってはいけない」

・「自分より他人を優先しなければならない」

 

こういった思い込みが、食行動に影響することがあります。

 

スキーマは、その人が生き抜くために身につけた適応戦略です。

あなたが弱いわけでも、性格に問題があるわけでもありません。

 

甘いものがやめられない人に見られる「心のクセ」の例

※すべての人に当てはまるわけではありません。あくまでも傾向の一例です。

 

① 自己犠牲スキーマ——「自分だけが我慢している」

家族優先・仕事優先・周り優先——自分のことはいつも後回し。

本当は疲れているのに休めない。そんな人は、夜のお菓子タイムだけが「自分のための時間」になっていることがあります。

食べることで、ようやく「自分を許す」時間を持てているのかもしれません。

 

② 厳しい基準スキーマ——「完璧にやらなきゃ」

健康も完璧・美容も完璧・食事も完璧。頑張り続けていたのに、苦しくなって反動で食べてしまう。

そしてまた「失敗した」と自分を責めてしまう——このループが「お菓子が止まらない」状態を長引かせていることがあります。

 

③ 情緒的欠乏スキーマ——「わかってもらえない」

「わかってもらえない」「頼れない」「甘えられない」——そんな孤独感を抱えているとき。

食べることで安心感を得ようとするケースもあります。これも、心が必死にバランスを取ろうとしているサインです。

 

こう見ていくと、「お菓子を食べてしまう」という行動の裏側には、心が疲れているサインが隠れていることが多いのです。

だから「我慢できない自分が悪い」ではなく、まず「自分の心と体に何が起きているのか」を理解することが大切なのです。

 

甘いものをコントロールするために必要なのは「我慢」ではなく「理解」

甘いものがやめられない理由は、ひとつではありません。

 

栄養不足 + 睡眠不足 + ストレス + 心のクセ

 

これらが重なっていることも多い。

だからこそ、自分を責める前に、背景を理解することが大切なのです。

 

私のメソッドは、「食べるのをやめさせる」ものではありません。

食べながら整える。選択肢を増やす。自分を大切にする。

そのための方法をお伝えしています。

 

「食べない努力」ではなく「食べ方を整える」という考え方

誤解してほしくないのですが、「米粉だから痩せる」「米粉だから健康になる」という単純な話ではありません。

 

じゃあ、なぜ米粉をすすめるんですか?

 

甘いものを我慢し続けると、反動で食べてしまう——そんな方をたくさん見てきました。

だから私は、砂糖を控えめにし、油を使わない米粉パンをお伝えしています。

 

🍞

食べないためではなく

食べながら整えるため

🌸

我慢するためではなく

選べるようになるため

💛

自分を責めるためではなく

自分を大切にするため

 

まとめ:甘いものに振り回されない自分になるために

 

今日から意識したい3つのこと

✔️ 甘いものがやめられないのは意志が弱いからではない——脳・身体・心の仕組みがある

✔️ 「我慢」は反動を生む——禁止するより選択肢を増やす方が長続きする

✔️ まず自分の心と体の状態を「理解する」ことが変化の第一歩

 

根性で変えようとするのではなく、まずは理解すること。

そして心と体の両方を整えながら、自分に合った選択肢を増やしていくことが大切です。

私のメソッドは、無理にやめさせません。

食べながら、自然に変わっていける状態をつくることを目指しています^^

 

 

 
 
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