米粉パン油は必要なの?油の役割は?どんな油が一番いいの?
健康にいい米粉パン!
米粉パンって油を入れるけど、どういう意味があるの?
油って太りそうだし、出来ればないほうがいいな〜
と、お悩みですね!
本記事はこんな方におすすめです!
✔️米粉パンを生活に取り入れたい方
✔️グルテンフリーの食生活に興味がある方
✔️毎日の食事の油を気にされている方
私は、料理教室未経験の人の教室開業のゼロを1にして長く愛される教室の土台作りをサポートする、健康料理教室開業コンサルタント、米粉・グルテンフリー・アレルギー対応料理研究家、
ヘルシーライフデザイン協会代表理事のみやなりちあきです!
料理教室開業9年、米粉研究歴9年、子どもが0歳の時に料理教室を立ち上げ、レッスンを継続、述べ1200名の受講生を指導してきました。
目次
なんで米粉パンに油を入れるの?
そもそも油って必要なの?
米粉パンに油、そういえば…という人も多いでしょう。でも、米粉に限らず、製パンには油脂を入れることが多いです。それはなぜかをしれば、米粉パンに油を入れる理由もわかります。
パンに油を入れるのは、
「柔らかさを出す」ため。
「柔らかさを保つ」ため。
です。
柔らかさ?
イメージがつきにくいですね^^
では、わかりやすく説明しましょう!
フランスパン
少し前に流行していた「高級食パン」
これらを比較するとわかりやすいです。フランスパンは、油脂を使わずに作るパンです。高級食パンはバターや生クリーム、マーガリンなどがたっぷり練り込まれたリッチなパンです。
高級初期食パンはしっとり滑らかな口溶け。翌日もふんわりしっとりが長続きしますよね。
それに対し、フランスパンは、硬い、バリっとした「皮」の部分が美味しいパン。しかし、ご経験もあるかもしれませんが、すぐに硬くなりやすいパンでもあります。硬くなりやすいのは油脂が入っていないパンの特徴でもあるのです。
油脂の多さは、パンの柔らかさを決め、柔らかさを保つ働きがあるといえます。
もう1つは、油脂を添加すると、
「よく膨らむ」ということも理由の1つ。
フランスパンは高さのいらないパンですが、食パンのような、よく膨らむふんわりとしたパンには、油脂が添加されます。ロールパンも、しっとりふわふわ。
なんとなく、イメージがついてきたでしょうか?
米粉パンは、グルテンが含まれないので、
フランスパン以上に硬くなりやすいパンなのです。
なので、油脂がないと難しいのです。また、油が入ることで、生地も安定します。
また、追って、実験を掲載しますね。
米粉パン特有の「油の役割」
米粉パンを焼くと、表面が乾燥したことはありませんか?
ひび割れたり、乾燥したり。
ですから、私は、必ず蓋をして焼くようにお伝えしています。
でもなぜ、マフィンやケーキは、蓋をしていないのにバリバリにならないのか?と思いますよね。
それは、材料の配合の違いです。
米粉パンの材料は、米粉、水、塩、砂糖、酵母、油。
それに対し、
米粉のケーキはの材料は、上記に加えて、水の代わりに豆乳をつかったり、より多くの油脂が入ります。
つまり、タンパク質と脂質が加わることで、表面が乾燥したり、ひび割れなくなるのです。
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このような米粉食パンが焼けますよ^^
米粉は小麦よりも、硬くなりやすい。
そして、ひび割れやすい、乾燥もしやすい。
ですが、材料の配合の違いで、
見た目も食感も大きく変わるといえますね!!!
美味しい米粉パンの作り方はYouTubeにもアップしているので、ご覧になって作ってみてくだささいね!
こちらの記事に作り方の詳細を書いています!
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子育てをしながら、自宅で働く。副業として土日で開業する。ビジネスでも、オンラインが当たり前の世の中になり、オンライン講座を始める人も増えてきました。時代は、健康や美容に関心が集まっています。新しい生き方として、食と健康を仕事にしてみませんか?料理講師として8年の講師が「継続できる教室開業」について、初心者からでもできる開業ノウハウ、マーケティング、販売スキル、心理、マインド構築など多岐に渡り発信しています。
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