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【コース販売完全ガイド】体験講座の成約率が上がる!料理教室・パン教室先生のためのコースが売れる!ヒアリング術

Left: a smiling woman in a cafe taking notes during a conversation; Right: a colorful Japanese poster advertising a listening-skills course with five step icons.

 

 

体験講座が終わると「楽しかったです!また機会があれば来ます」で終わってしまう…

 

コースの説明を30分したのに、申し込んでもらえなかった…

 

そのお悩み、ヒアリングの順番を変えるだけで解決するかもしれません。

この記事では、教室ビジネスLABOの講義「成約率アップのためのヒアリング術」の内容をもとに、

体験講座で使えるヒアリングの具体的なSTEP・ワーク・価値観の読み取り方まで徹底解説します。

 

この記事はこんな方におすすめです!

✔️体験講座をやっているのにコースへの申し込みにつながらない料理・パン教室の先生

✔️ヒアリングの何をどこまで聞けばいいのかわからない方

✔️説明は一生懸命しているのに「また機会があれば」で終わってしまう先生

✔️お客様の価値観に合わせた提案ができるようになりたい方

 

みやなりちあき

私、みやなりちあきは、米粉の美容健康料理の専門家です。

不調が消えて心と体が整うすごい米粉(あさ出版)

Amazon新着ランキング美容・ダイエット部門1位/Amazon新着ランキング食・栄養部門1位/Amazon売れ筋ランキングパン部門2位/横浜LUMINE有隣堂さま 暮らし部門1位/旭屋書店志木店さま 実用書ランキング1位/マイナビニュース掲載/天然生活WEBレシピコラム3連載掲載/サライ.jp(小学館)書評掲載/船橋商工会議所会報誌2025年11月表紙巻頭インタビュー

米粉・グルテンフリー・アレルギー対応米粉料理の研究、米粉美容健康料理研究家、米粉レシピ開発・商品開発のサポート事業をしています。美容健康に特化したノンオイル米粉パンの講師の育成をしている、ヘルシーライフデザイン協会代表理事を務めています。米粉パンの卸販売、通信販売も行っています。

教室未経験の人の教室開業のゼロを1にして、10年続く教室の土台作りをサポートする、教室ビジネスコンサルタント。12年、自分自身の教室を運営し、個人教室のスタートから協会・スクール・認定講座運営などの組織化まで、教室ビジネスのサポートを行っています。台本営業®︎認定コンサルタントとして、営業支援を行っています。

教室開業12年、米粉研究歴12年、子どもが0歳の時に料理教室を立ち上げ、レッスンを継続、協会を設立、述べ1500名の受講生を指導、講師育成をしてきました。企業・官公庁の米粉のサポートまで行っています。

教室ビジネスと米粉の専門家・教育のプロフェッショナルとして、お困りの方をサポートしています。

 

 

講義実績 (敬称略)

東京都 Start Up Hub Tokyo TAMA

カルチュアコンビニエンスクラブ株式会社(蔦屋書店)

ホームメンターズ株式会社ミリオンセールスアカデミーなど

 

米粉事業・登壇・レシピ開発相談実績

実績例(敬称略)

米コ塾 米粉カンファレンス 貝印 農林水産省 CookPadTV 株式会社日和ファーム 彩華 有限会社エール など

 

 

 

みやなりちあき

教室ビジネスLABOでは、体験講座でヒアリングについてお伝えしました。

「ヒアリングの順番がわからない」「何を聞いたらいいんだろう」「根掘り葉掘り聞くのが怖い」という声をたくさんいただいていたので、今日はその話をお伝えします!

 

 

 

 

体験講座で「また機会があれば」が続く本当の理由

体験講座をやり終えた後、お客様から「楽しかったです!また機会があれば来ます」と言われてしまう。

先生としては一生懸命コースの説明をしたのに、なぜでしょうか?

 

💡 理由はシンプルです。

 

「そのコースの説明が、その人に必要な説明ではなかったから」

 

先生は一生懸命説明しています。でも、お客様にとって、その説明は「自分ごと」になっていないのです。日本語として聞いてはいるけれど、自分に関係のある話として心に届いていない。

 

人は、自分に必要だと思った時に、初めて話を聞こうとします。

だから、最初に必要なのはコース説明ではなくヒアリングなのです。ヒアリングの前にコースを説明しても、それは国語の授業の朗読のようなもの。相手の耳には入っても、心には届きません。

 

大切な順番

 

ヒアリング → コース説明 この順番が絶対です。

 

いきなりコース説明をしても、絶対に売れません。まずヒアリングをして「この人に必要なこと」がわかって初めて、その人に刺さる説明ができるようになります。

 

 

ヒアリングは「質問すること」ではありません

「ヒアリング」と聞くと、「いろいろ質問する」というイメージを持つ方が多いかもしれません。でも、質問し続けることはヒアリングではなく、尋問になってしまいます。

 

「根掘り葉掘り聞くのが申し訳ない…」「こんなこと聞いていいのかな?」という声、よく聞きます。先生として聞きすぎることへの壁を感じてしまうのは自然なことです。

でも、ヒアリングの本質は「尋問」ではなく、「相手の頭の中にあるモヤモヤを一緒に整理すること」なんです。

 

実は、お客様自身も自分の悩みを整理できていません。「なんとなく気になって…」「友達に勧められて…」「パンを作ってみたくて…」という言葉の奥に、本当の理由があります。その本当の理由を一緒に掘り下げてあげることが、先生の大切な役目です。

 

ヒアリングの3ステップ

 

聞く → 相手にたくさん話してもらう

受け止める → 否定せず、まず共感する

「つまり、こういうことですよね?」と整理する → 相手のモヤモヤを言葉にしてあげる

 

この3つのステップを繰り返すのが、正しいヒアリングです。

 

ヒアリングで大切な心構え——「共感する」けど「同情しない」

 

ヒアリングを学ぶと、「もっと丁寧に聞いてあげなきゃ」「この方の悩みをなんとかしてあげたい」と感じる先生が増えます。その姿勢はとても素晴らしい。でも、一つだけ注意してほしいことがあります。

 

目の前の方は、友達ではなく「お客様」です。お客様の課題は、お客様のもの。あなたが全部背負う必要はありません。

ヒアリング中に辛くなってしまったら、深呼吸して「これは相手の課題」と心の中で唱えてみてください。

 

これを「カウンセリングスタンス」と呼びます。プロのカウンセラーが大切にしている考え方であり、ビジネスの現場でも非常に重要な姿勢です。

 

💡 「共感」と「同情」の違い

 

共感(エンパシー):「そのお気持ち、よくわかります。大変でしたね。」
→ 相手の感情を理解し、受け止める。先生はあくまでサポーターの立場を保っている状態です。

 

同情(シンパシー):「わあ、本当に辛そう…私もなんとかしなきゃ!」
→ 相手の感情に飲み込まれ、先生自身が消耗してしまう状態です。

 

同情は、実はお客様のためにもなりません。先生が感情的に巻き込まれてしまうと、冷静に「この方に何が必要か」を判断できなくなるからです。プロとして、少し距離を保ちながら聞くことが、結果的にお客様を一番助けることになります。

 

🧘 心のバウンダリー(境界線)を持つ

 

心のバウンダリーとは、「自分の感情」と「相手の感情」をきちんと分けて持つ、心理的な境界線のことです。

 

✔️ 話をしっかり聞く → YES
✔️ 相手の気持ちを理解し、共感する → YES
✔️ 相手の悩みを丸ごと背負い込む → NO
✔️ 感情的に巻き込まれて先生自身が辛くなる → NO

 

相手の課題はあくまで相手のもの。先生の役目は、「その課題を解決するために、あなたのコースがどう役立つか」を伝えることです。

 

ヒアリング中に感情的に重くなってきたら、胸の中でこう唱えましょう。
「深呼吸。これは相手の課題。私はサポーターです。」

 

📖 心のバウンダリーについてもっと詳しく学びたい方へ

 

👉 【心のバウンダリー】感情を消耗せずに人と関わるための境界線の引き方

 

 

体験講座で使える!ヒアリング5つのSTEP

では、実際にどのような順番でヒアリングを進めればいいのか。具体的な5つのSTEPをご紹介します。

 

STEP① なぜ今日来ようと思いましたか?

「パンを作りたかった」で終わらせないことが大切です。

 

なぜ、わざわざ作りたいと思ったのか?どんなきっかけがあったのか?そこまで聞いていきましょう。

 

例:「いつ頃からそう思ってたんですか?」「何かきっかけがありましたか?」

 

STEP② 一番困っていることは何ですか?

ここではたくさん話してもらうことが目的です。先生は聞き役に徹します。

 

話が続かないときは「つまり○○ということですか?」と整理してあげましょう。相手が「そうそう!そういうことです!」と感じてもらえると、一気に打ち解けます。

 

STEP③ このままだとどうなりそうですか?

ここがヒアリングの中で最も重要なSTEPです。

 

人は未来を想像すると、行動したくなります。「このままだと…」を考えてもらうことで、変わりたいという気持ちが自分の中から湧いてきます。

 

すぐに答えられなくても大丈夫。一緒に考えてあげればOKです。

 

STEP④ 本当はどうなりたいですか?

未来のイメージを描いてもらう質問です。

 

「どんな生活がしたいですか?」「どんな気持ちでいたいですか?」「毎日どんな食卓にしたいですか?」

 

具体的なイメージが出てくるほど、コースが「自分にとって必要なもの」に見えてきます。

 

STEP⑤ なぜそうなりたいのですか?

ここで、その人の「価値観」が見えてきます。

 

例えば「健康になりたい」という言葉の裏にある価値観は、人によってまったく違います。

 

・家族のため ・子どものため ・自信を持ちたい ・楽になりたい ・笑顔でいたい

 

この価値観こそが、次のコース説明で「何を伝えるか」を決める鍵になります。

 

📋 ヒアリング全体の流れ

 

① なぜ来ましたか?

② 一番困っていることは?

③ このままだとどうなりそう?

④ 本当はどうなりたい?

⑤ なぜそうなりたいの?

⑥ 価値観を整理する(⑥だけでなく、会話の中で価値観にアンテナを立てておく)

その人に合わせてコースを説明する

 

💡 価値観は最後だけで聞くものではありません

 

価値観は⑥だけで聞こうとするのではなく、①〜⑤のすべての工程でアンテナを立てておくことが大切です。会話の中でふと出てくる言葉、表情、トーンの変化。そこに「この人が大切にしていること」が隠れています。

 

 

ワーク|価値観がズレるとどうなる?

ヒアリングをせずにコース説明をしてしまうと何が起きるか。具体的なケースで見てみましょう。

 

ケース① 美容室

お客様:「最近、髪がまとまらなくて…。」

 

美容師:「では、今日は流行りのショートにしましょう!」

 

あなたはどう感じますか?
おそらく「いや、切りたいとは言ってないけど…」となりますよね。

 

まだ何に困っているのか・どんな髪型にしたいのか・何を大切にしているのかを聞いていないからです。

 

本当は聞くべきこと:
「いつから気になりますか?」「朝のお手入れで困ってますか?」「理想はどんな髪ですか?」

→ すると「朝5分でまとまる髪にしたい」という価値観が見えてきます。

 

ケース② 保険営業

お客様:「保険を見直そうかなと思っていて…」

 

営業担当:「こちらが一番人気の商品です!」

 

「いや、まだ何も話してないけど…」ですよね。

 

同じ「保険の見直し」でも、お客様が心配していることは人それぞれ違います。
ある人は「子どもの教育費」、別の人は「病気になった時」、また別の人は「老後」。

→ 同じ商品でも、必要な提案はまったく変わります。

 

ケース③ 料理教室(身近な例で)

お客様①:「肌荒れが気になっていて…」

先生:「健康が一番ですよ!まずは腸内環境ですね!」

 

→「いや、私は肌の話してるんだけど…」となります。

 

お客様②:「子どもがお菓子ばかり食べて困っていて…」

先生:「米粉パンって低GIなんですよ!」

 

→ 子どもの話を聞いてほしかった。

 

お客様③:「パン作りを趣味にしたいんです。」

先生:「講師になれば収入になりますよ!」

 

→ え?そこは求めてない…

 

💡 ここで気づいてほしいこと

 

先生は正しいことを言っています。でも、お客様が求めていることとズレています。

 

人は、正しい提案で動くのではありません。「この先生は私のことを分かってくれている」と思えた時に、初めて話を聞こうとします。

 

 

「悩みは同じでも、価値観は人それぞれ」

例えば「痩せたい」という悩みを持つ5人のお客様がいたとします。

 

同じ「痩せたい」でも、理由はまったく違います。

 

✔️ 健康診断の結果が気になるから
✔️ 好きな服を着たいから
✔️ 子どもと一緒に走れるようになりたいから
✔️ 結婚式があるから
✔️ 自分に自信を持ちたいから

 

もし、あなたが健康を伝えたい先生だったとして、この5人に全員同じ説明をしますか?

 

…きっと、答えは「NO」のはずです。

ここで大切なのは、コース説明の内容を変えるのではありません。

“どの価値を伝えるか”を変えるのです。

コースの中に含まれている「健康」「美容」「家族」「自信」「楽しさ」という複数の価値のうち、その人が一番響く価値を選んで伝える。それだけで、同じコースの説明でも相手の心への届き方がまったく変わります。

 

 

タイプ別に対応する|SIX MENTAL READING®︎の活用

「価値観」をさらに深く理解するためのツールとして、加賀田裕之先生のSIX MENTAL READING®︎をご紹介します。

 

🧠 SIX MENTAL READING®︎とは?

 

人の価値観・行動パターンを6つのタイプに分類し、タイプごとに響く言葉・アプローチ・スイッチのキーワードが異なることを体系化したメソッドです。

 

2022年より、加賀田裕之先生に師事し、台本営業®︎認定コンサルタントとして、営業サポートを行っている私みやなりちあきも、このメソッドを体験講座やコンサルティングの現場で活用、アドバイスしています。

 

ヒアリングの中で大切なのは、全員に「大事にしていることは何ですか?」と正面から聞くことではありません。

むしろ、それで引いてしまうお客様もいます。

 

💡 正しいアプローチ

 

目の前のお客様が6タイプのどれなのかを観察し、その人の「スイッチの言葉」を一つ投げてみる。

 

会話の中で反応が変わる瞬間、表情が明るくなる瞬間。そこに価値観が隠れています。

 

SIX MENTAL READING®︎について詳しくはこちら:
👉 SIX MENTAL READING®︎ 6タイプ別アプローチ(外部サイト)

タイプ別アプローチ:6つのメンタルタイプ【SIX MENTAL READING®︎】

 

タイプ診断はこちら:
👉 SIX MENTAL READING®︎ 無料タイプ診断

営業向いてる・向いていない人診断|SIX MENTAL READING®︎(シックスメンタルリーディング®︎)無料タイプ別診断

 

 

 

ヒアリングを実践するための3つのコツ

 

コツ① 事前アンケートをワンクッションに使う

体験講座の前に事前アンケートを取っておくことで、ヒアリングへの入り方がスムーズになります。

 

「アンケートに○○と書いていただいたんですが、差し支えなければもう少し聞かせていただけますか?」

 

こうするとお客様も「そういえば書いたな」となり、根掘り葉掘り聞かれている感覚がなくなります。

 

コツ② 決めつけない、思い込まない

先生は経験があるから「きっとこういう悩みですよね」と思ってしまいがちです。でも、同じパン教室に来た理由でも、一人ひとりまったく違います。

 

決めつけない、思い込みで進めない。相手に聞く。これを意識するだけで、ヒアリングの質が変わります。

 

コツ③ 気持ちが高まっているタイミングを逃さない

体験講座や試食会では、「美味しい!」「楽しい!」と感じている瞬間が一番気持ちが高まっているタイミングです。

 

そのタイミングでコースや次の体験講座のご案内をするのが、最も自然で効果的です。終わってから話し始めるより、体験中に少しずつ小ネタを入れておき、最高潮の瞬間に案内する流れを作りましょう。

 

 

「価値観なんて、会ったばかりの人に話す?聞くのが怖いし、話す必要あるって思われそうで嫌だな…」

そんな方は、こちらも読んでみてくださいね。

 

 

「お客さんの価値観を聞いても引かれる…」を解決するSIX MENTAL READING®︎|6タイプ別・本音の引き出し方

 

 

ヒアリングが終わったら——「その人のためのコース説明」ができる

ヒアリングをしっかり行うと、初めて「何を説明すればいいか」がわかります。

コース全体を説明する必要はありません。

その人にとって一番価値があること・一番変われることだけを伝えればいい。それだけで、「このコースなら私も変われそう!」と思っていただけるようになります。

 

ヒアリング後のコース説明でやること

 

❶ ヒアリングで出てきた「その人の価値観」を確認する
❷ コースの中でその価値観に響く部分をピックアップする
❸ 「○○さんが大切にしている○○という観点から言うと…」と始める
❹ コース説明は最小限・その人に必要な部分だけに絞る

 

💡 今日一番伝えたいこと

 

ヒアリングとは、商品を売るための質問ではありません。

 

相手が自分の悩みを整理し、自分の未来を言葉にするための対話です。

 

そして、その人にとって必要な未来を実現する方法として、コースをご提案する。

 

「この先生は私のことを分かってくれている」そう感じた時に、お客様は安心して一歩を踏み出します。

 

 

まとめ

この記事でお伝えしたこと

 

✔️ 体験講座で申し込まれない理由は「その人に必要な説明ではなかったから」
✔️ ヒアリング→コース説明の順番が絶対
✔️ ヒアリングとは尋問ではなく「相手のモヤモヤを整理すること」
✔️ 5つのSTEPでヒアリングを進める(なぜ来た→困ってること→このままだと→どうなりたい→なぜ)
✔️ 価値観は会話全体でアンテナを立てて拾っていく
✔️ 悩みは同じでも価値観は人それぞれ——「何を伝えるか」より「どの価値を伝えるか」を変える
✔️ 「共感する」けど「同情しない」——カウンセリングスタンスで心のバウンダリーを保つ
✔️ SIX MENTAL READING®︎で6タイプ別のアプローチを学ぶと即座に対応できるようになる

 

教室ビジネスLABOでは、毎回このような実践的な講義と、参加者同士のリアルな事例シェアをしています。

「自分だったらどうする?」という視点で考えていくと、どんどんヒアリングが上手になっていきます。

ぜひ、まず今いるお客様との会話の中で練習してみてください!

 

 

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