【画像つき】教室SNS集客|Meta広告アカウントの作成と予算設定|はじめての広告出稿を完全ガイド

広告アカウントってどこで作るの?ビジネスポートフォリオとは違うの?

予算はいくらから始めればいいの?途中で止められる?
Meta広告を始めようとしたとき、最初に迷うのが「広告アカウントの作り方」と「予算設定」です。
この記事では、広告アカウントの作成から支払い方法の登録、キャンペーンの予算設定まで、画面の画像とあわせて一つずつ解説します。
⏱ 所要時間の目安:20〜30分
✅ この記事はこんな方におすすめ
✔️ Meta広告アカウントをまだ作っていない方
✔️ 予算設定の考え方がわからない方
✔️ 課金のタイミングや仕組みが不安な方
✔️ はじめての広告出稿を検討している方
📖 このシリーズの前提
この記事は、Meta広告設定シリーズの第3回です。まだ第1回・第2回が終わっていない方は、先にそちらを完了させてから進めてください。
目次
広告アカウントとビジネスポートフォリオの違い
まず、用語の整理をしておきましょう。
🏢 ビジネスポートフォリオ(旧ビジネスマネージャー)
→ 会社・事業全体の「器」。Facebookページ、広告アカウント、ピクセルなどを一括管理する場所。
💳 広告アカウント
→ 実際に広告を出すための「財布」。予算・支払い方法・広告の配信結果はここで管理します。
イメージとしては、ビジネスポートフォリオが「会社」で、広告アカウントが「広告専用の銀行口座」です。
第1回でビジネスポートフォリオを作成済みの方は、その中に広告アカウントを追加する形で進めます。
STEP1|広告アカウントを作成する
ビジネスポートフォリオの中から広告アカウントを作成します。
① business.facebook.com にアクセスする
ビジネスポートフォリオにログインして、左メニューの「設定」→「広告アカウント」を開きます。

② 「追加」→「新しい広告アカウントを作成」をクリック
「追加」ボタンをクリックして、「新しい広告アカウントを作成」を選びます。

③ アカウント名・タイムゾーン・通貨を設定する
以下の項目を入力します。
アカウント名:「〇〇教室の広告アカウント」など、後で見てわかる名前にしておきましょう。
タイムゾーン:日本時間(Asia/Tokyo)を選択。
通貨:日本円(JPY)を選択。
⚠️ タイムゾーンと通貨は後から変更できません。必ず確認してから進めてください。
入力が完了したら「作成」をクリック。広告アカウントIDが発行されます。この番号はサポートへの問い合わせ時などに使いますので、メモしておきましょう。
STEP2|支払い方法を登録する
広告アカウントが作成できたら、次は支払い方法を登録します。支払い方法を登録しないと広告を出稿できません。
① 広告マネージャーの「お支払い」を開く
広告マネージャー(www.facebook.com/adsmanager)にアクセスし、左メニューまたは設定から「お支払い」を開きます。

② クレジットカードを追加する
「お支払い方法を追加」からクレジットカード情報を入力します。
💳 使えるカードの種類
Visa / Mastercard / American Express / JCB(※JCBは使えない場合もあります)
⚠️ 法人カード・プリペイドカードは使えないことがあります。個人名義のクレジットカードが最も確実です。
課金のタイミングについて
💡 Metaの課金は「しきい値方式」
Metaの広告費は、広告を出した瞬間に引き落とされるわけではありません。設定された「しきい値(上限金額)」に達したタイミングでまとめて請求されます。
例:しきい値が5,000円の場合 → 広告費の合計が5,000円に達したら請求 → その後しきい値が上がっていく
また、月末に未請求の残額がある場合も、月次でまとめて請求されます。
STEP3|はじめてのキャンペーンを作成する
支払い方法の登録が完了したら、いよいよ広告を作っていきます。Meta広告は「キャンペーン → 広告セット → 広告」の3層構造になっています。
📋 Meta広告の3層構造
🎯 キャンペーン:広告の「目的」を設定する層
例:トラフィック / リーチ / コンバージョン など
👥 広告セット:「誰に」「いくらで」「いつ」届けるかを設定する層
ターゲット・予算・配信期間・掲載面 など
🖼️ 広告:実際のクリエイティブ(画像・テキスト)を設定する層
① キャンペーンの目的を選ぶ
広告マネージャーで「作成」をクリックすると、まずキャンペーンの目的を選ぶ画面が表示されます。
🎯 目的の選び方(教室ビジネス向け)
トラフィック:ブログ記事やLPへのアクセスを増やしたいとき
エンゲージメント:投稿への「いいね」やフォロワーを増やしたいとき
リード:メルマガ登録・問い合わせを増やしたいとき(おすすめ)
売上:商品・セミナーの申し込みを増やしたいとき(ピクセル設定が必要)
いろいろありますが、基本的に、売上でOKです!
② 予算と配信期間を設定する(広告セット)
次の「広告セット」の設定画面で予算と期間を決めます。
💰 予算の種類
1日の予算:1日あたりの上限を設定。自動的に毎日その金額を目安に使われます。
→ はじめての方はこちらがおすすめ。500円/日〜でもテストできます。コーヒー1杯と思いましょう!
通算予算:期間全体の合計上限を設定。期間内で自動的に配分されます。
→ 「このキャンペーンで合計3万円使いたい」という場合に向いています。
📅 配信期間の設定
「開始日時」と「終了日時」を設定できます。
終了日を設定しない場合、手動で止めるまで広告が配信され続けます。止め忘れに注意してください。
効果がないのに、チェックをせず、回しっぱなしにならないように、数字をチェックしておきましょう。
数字については、こちらを読んでくださいね。
予算設定でよくある疑問Q&A
Q. 最低いくらから始められますか?
A. 1日の予算は最低100円から設定できますが、データを集めるには1日1,000円以上が現実的です。はじめてのテストは1日1,000〜2,000円 × 7日間がひとつの目安です。
Q. 1日予算と通算予算、どちらがいいですか?
A. はじめての方は「1日の予算」がおすすめです。毎日の消化状況を確認しやすく、止めたいタイミングで簡単に停止できます。
Q. 途中で広告を止められますか?
A. はい、いつでも停止できます。広告マネージャーのキャンペーン画面でスイッチをオフにするだけです。止めた時点で課金も止まります。
Q. 予算を変更することはできますか?
A. はい、配信中でも変更できます。ただし、変更直後は広告の学習がリセットされることがあるため、頻繁な変更は避けるのがベターです。
Q. 設定した1日予算が毎日ぴったり使われますか?
A. 必ずしもそうではありません。Metaは1日の予算を目安に最大125%まで使う場合があります(週単位で均すと予算内に収まる仕組み)。極端にオーバーすることはほぼありませんが、余裕を持って予算設定しておくと安心です。
まとめ
今回やったこと:
✅ STEP1:ビジネスポートフォリオに広告アカウントを作成した
✅ STEP2:支払い方法(クレジットカード)を登録した
✅ STEP3:キャンペーンの目的・予算・期間を設定した
広告アカウントと予算の設定が完了すると、いよいよ実際の広告クリエイティブ(画像・テキスト)を作る段階に入ります。
次回の第4回では、コンバージョンイベントの設定について解説します。「申し込みボタンを押した人を計測する」「ページを見た人を追跡する」など、広告効果を正確に測るための設定です。
※ 本記事の画面は執筆時点のものです。Metaの仕様変更により、ボタンの名称や位置が変わる場合があります。表示が違うときは「役割(何をする場所か)」で探すと見つけやすくなります。
📖 Meta広告設定シリーズ
👉 【第1回】Facebookページ・ビジネスポートフォリオ・Instagram連携の設定方法
→ Meta広告の土台作り。まだの方はこちらから
👉 【第2回】MetaピクセルをWordPressに設定する方法
→ 広告の成果を正しく計測するための必須設定
👉 【第3回】本記事——広告アカウントの作成と予算設定
👉 【第4回】近日公開予定——コンバージョンイベントの設定
📖 あわせて読みたい——教室集客シリーズ
👉 教室集客のSNSに疲れていませんか?自分の「立ち位置」を知ると集客が変わる
→ 広告を出す前に整えておきたいポジショニングの考え方
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→ ペルソナ設定からCanva自動入力まで完全解説
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